国立広島商船高等専門学校
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伝統

櫂伝馬競漕

◇大崎上島は、かって小早川水軍の将・忠海賀儀城主浦宗勝率いる「備中船手衆の中の大崎衆」の島でした。
◇島内2地区の神社で行われる祭礼の最大の見せ場が、海上で行われる勇壮な伝統行事「櫂伝馬競漕」。昔から集落毎に1隻の櫂伝馬船を持ち、地区の名誉を賭けて腕を競いました。18 人が船に乗り、独特のかけ声と太鼓で調子を合わせて漕ぎ、波しぶきを上げて力漕する様は、往時の水軍の姿を彷彿させます。島の男達にとって櫂伝馬漕での優勝は誇り。各チームは何週間も準備をして熱戦に臨みます。
◇船大工がいなくなったことや漕ぎ手の確保などの課題がありますが、歴史と伝統のある櫂伝馬競漕の継承を中心とした島おこしの取り組みが進められています。


文章の引用:国土交通省都市・地域整備局離島振興課, 島の宝百景(2009年4月13日), No.34, 広島県大崎上島(おおさきかみじま)

きのえ十七夜祭

木江にある厳島神社の十七夜祭。メーンイベントの櫂伝馬(かいでんま)競漕では4隻の櫂伝馬に若者たちが乗り込んで勇壮な競漕を繰り広げます。陸上では子どもの管弦行列、郷土芸能ステージも開催されます。夜は御神体を乗せた御座船を曳航し宮入した後、海岸で御神体を迎えます。クライマックスは真夏の夜空に乱れ咲く満開の約5,000発の花火と櫂伝馬の競演が楽しめます。
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ひがしの住吉祭

大阪住吉大社の流れをくみ、200年前から続く祭りで、毎年8月13日に開催されます。豪快な海の祭典櫂伝馬競漕が行われ、夜には海岸線に提灯が灯り、御本船、御供船の紅提灯が夜の海に映り、その光景はまるで水軍凱旋を祝うような華麗さです。町内各地から出る舟は造り自体も工夫して水夫・舵取りを選び抜き、太鼓の打ち方まで技術を競い合い、最後に約3,000発の花火が夜空を彩ります。
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文章と写真の引用:大崎上島町観光協会website,お祭りとイベント

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