小原にある曹洞宗の妙高山阿弥陀寺は大崎上島で最も歴史が古く、応永20年(1422年)の開基で、当初は真言宗の寺であったものを17世紀の初めに曹洞宗に改宗されたということです。境内には本堂の他、金毘羅堂、座禅道、大師堂、地蔵堂等の建物があります。 金毘羅堂格天井