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大崎上島町

大崎上島町の課題等

<大崎上島町の人口と財政力の現状>

表Ⅱ-1 大崎上島町及び全国離島の人口及び財政力指数

都道府県・市区町村 H22国勢調査人口 財政力指数(H21~23平均)
大崎上島町 8,448 0.37
離島市町村・全国合計 425,260 0.23

<大崎上島町の概況と課題>

産業の特徴

■大崎上島町(4島からなるが、1島は島全体が亜鉛精錬工場で離島振興対策の対象ではない)の産業分類別就業者数の特徴は、上記精錬工場の他に、造船業8社、海運業8社及び火力発電所があり、第2次産業就業者の割合が高い。
■蜜柑・レモン・ブルーベリーなど農業が盛んであるが、漁業就業者の割合は低い。第3次産業従業者の割合は全国離島全体のものと大差はないが、不動産業や飲食・宿泊業への低い就業者割合を電気事業への高い就業者割合が補っている。

表Ⅱ-2 大崎上島群島(3島)と全国離島(260島)の産業分類別就業者数(H17年)
(入手できた全国離島の最新データがH17年であったので、同年データで比較した)

区 分 記 号 第1次産業 第2次産業 第3次産業 就業者総数
全国離島全体 A 53,180人 36,270人 118,623人 208,392人
B 25.5% 17.4% 56.9%
大崎上島群島 C 831人 1,051人 2,346人 4,232人
D 19.6% 24.8% 55.4%
(D-B)/B*100 E △23% 43% △3%

E(特に顕著な差異のある産業):(第1次産業)農業38%、漁業△90%、(第2次産業)鉱業△46%、製造業106%、(第3次産業)電気・ガス・水道業:190%、不動産業△46%、飲食・宿泊業:△30%

課 題

■大崎上島町は、第2次産業が盛んなことから財政力指数0.37で、離島全体の平均0.2より高いが、全国平均0.53に比べると低い。
■大崎上島町の課題は、離島ゆえの交通・産業の振興に加え、急速に進行する少子・高齢化に伴う医療・福祉・教育など、全国離島とその状況は同じである。

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